メキシコのプロレス“ルチャリブレ”超入門|伝説レスラー&世界的スター5選

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(サムネイル画像:VELTRAより)

世界バラエティ『世界くらべてみたら』で上白石萌音さんが体験したことで話題の ルチャリブレ
いわゆる”メキシコ版プロレス”で、マスクを被ったレスラーがダイナミックな戦いを繰り広げます。

ルチャリブレとは?

ルチャリブレは1930年代に確立したメキシコ発祥のプロレスで、レスラーは ルチャドール と呼ばれます。
最大の特徴はカラフルな覆面と空中殺法、そしてテンポの速い試合進行。
特にフォールは 「肩が2秒着けば決着(2カウントフォール制)」 なので、丸め込み一発で流れが変わるスリリングさがあります。

  • マスクは“第二の顔”。敗者がマスクを脱ぐ「ルチャ・デ・アプエスタ戦」は最高の名誉
  • 試合形式は3本勝負が主流で、先に2本取った方が勝利
  • 反則規定はゆるめで場外カウントなし。派手な飛び技が映える演出重視のスタイル

伝説枠:国民的ヒーロー

ルチャリブレを語るうえで外せないのが、映画にも出演して国民的アイドルとなった往年のスターたちです。
彼らはプロレスの枠を超え、メキシコ文化そのものを象徴する存在として愛されています。

名前活躍年代ポイント
エル・サント1940-80s国民的映画スターでもあり“銀のマスク”は正義の象徴。
メキシコ硬貨のデザイン候補にもなった伝説級。
ブルー・デモン1940-80sエル・サントの永遠のライバル。
“青の悪魔”として映画・コミックにも多数登場。

世界で有名枠:現代のスター

近年はアメリカや日本のリングでも活躍するルチャドールが増え、ハリウッド映画やゲームに影響を与えるほどグローバルな人気を得ています。
ここでは入門に最適な3人をピックアップ。

名前主戦場代名詞
ミル・マスカラスNWA・日本マット100種以上のマスクを使い分けた“千の顔”。
空中技で海外人気爆発。
レイ・ミステリオWWE身長168cmながら
619キック&ウルトラC旋回技で世界的人気。
アンドラーデ・エル・イドロAEW元CMLL王者。
巧みなロープワークとヒール演技で北米でも存在感。

観戦前に押さえたい定番ルール

初めてルチャリブレを観る人でも、いくつかのポイントを知っておくと試合をより楽しめます。ルールはアメリカンプロレスと似て非なる部分が多く、独自文化が色濃く表れています。

  • 3本勝負(ドス・デ・トレス・カイダス)が基本。2本先取で決着
  • ヘッドシザース、トペ・スイシーダなど空中技が多発。レフェリーは安全確保より演出優先で“見守る”スタイル
  • マスクを故意に剝ぐ行為は即反則負け+観客ブーイング確定。マスク=尊厳のため
  • 場外カウントは原則なし。エプロンや客席間近でのムーブも見どころ

まとめ

ルチャリブレは「2カウントフォール制」「色鮮やかなマスク」「飛び技の連続」という3要素で観客を熱狂させるメキシコ独自のプロレス文化です。
伝説のエル・サントから世界的スターのレイ・ミステリオまで、ルチャドールたちは世代を超えてリングと観客を魅了し続けています。

上白石萌音さんの現地体験をきっかけに、あなたも“覆面×空中戦”の世界に飛び込んでみませんか?

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