(サムネイル画像:全力!脱力タイムズ公式Xより)
2025年12月19日の『全力!脱力タイムズ』の放送を見て、「今回はいつもと流れが違う」と感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。
今回の放送は、メインゲストが決まらない状況を番組内で可視化するという、かなり珍しい構成でした。
この記事では、放送内容を振り返りながら、どのような状況で番組が進んでいたかを整理します。
脱力タイムズで「ゲスト不在」とはどういう状況だったのか
通常の脱力タイムズでは、冒頭からメインゲストが紹介され、そのままニュース解説や企画に入っていきます。
しかし今回の放送では、元々出演予定であったラランド サーヤさんがトラブルで遅刻しており、代わりのメインゲストを探すという状況で番組が進行していきました。
この「ゲスト探し」という状況を裏で処理するのではなく、
- 誰を呼ぶのか
- 候補はいるのか
- 本当に出演してもらえるのか
といった点を、番組の流れの中でそのまま見せる構成になっていたのが特徴です。
メインゲスト候補として名前が挙がった人物たち
番組内では、メインゲスト候補として複数の名前が挙がります。
- レジェンド松下
- 宮崎謙介(元議員)
- お見送り芸人しんいち
- 松下由樹
- 小島瑠璃子
ジャンルも立場も統一感がなく、一癖ある人たちと感じさせる並びだったことも、今回の放送を独特なものにしていました。
特に小島瑠璃子さんは久々のテレビ出演ということで驚いた視聴者も多かったのではないでしょうか。
永野による“出演を見送る理由”の説明が軸に
この候補者選定の過程で重要な役割を担っていたのが、ピン芸人の永野さんです。
永野さんは、各候補に対して
- なぜ今回は呼ばないのか
- なぜ脱力タイムズに合わないのか
といった理由を、かなり踏み込んだ言葉で説明していきます。
このパートでは、
ゲスト選びの裏側をそのまま笑いに変える脱力タイムズらしい手法が際立っていました。
最終的に出演したのはラランド ニシダ
こうした流れを経て、最終的にメインゲストとして登場したのが
お笑いコンビ ラランドのニシダさんです。
元々出演する予定だったラランド サーヤさんの代打としてこれほどまでにマッチした人材もいないということと、収録に使える時間の残りが短いという理由で採用されいました。
ここまで長い時間を使ってゲスト選びを描いてきたため、
ようやく番組が“通常の形”に戻ったなと落ち着きました。
出演時間の短さが際立った番組終盤
ただし今回の放送では、ニシダさんの実際の出演時間が非常に短かった点が印象に残りました。
番組全体の流れを振り返ると、
- ゲスト探しの過程に多くの時間が割かれ
- ニシダさんが登場してからいざ本番
という構成でした
しかし、ニシダさんが見たのは「美食遺産」という番組終盤で恒例のVTR企画でした。
これに対してニシダさんも「これ、最後に流れるやつだよね?」というツッコミを入れるなど、違和感を感じている様子でした。
結果的に美食遺産が終了してから番組自体もエンディングに向かい、過去の脱力タイムズのゲストと比べても、トップクラスに短い出演時間だったと評されていました。
これは「扱いが軽い」というより、
番組の主題が“ゲスト選びそのもの”に置かれていたことの表れと言えるでしょう。
これってドッキリ?
そして気になるのは、”ニシダさんはこの状況を知っていたのか?”というところですね。
結論、ニシダさんは通常ゲストとして呼ばれているものと思っていたようです。
半分ドッキリのようなものでしょうかね。
ラランド公式Xアカウントでは以下のようなポストをしています。
まとめ
今回の『脱力タイムズ』は、
メインゲストが不在の状況をそのまま企画として展開した回でした。
レジェンド松下さんや宮崎謙介さんらの名前が挙がり、
永野さんが出演を見送る理由を説明し、
最終的にラランド西田さんが出演する――
という流れそのものが番組の軸になっています。
西田さんの出演時間が過去のゲストと比べてもかなり短かった点も含め、
今回は脱力タイムズの構成力が際立った放送だったと言えるのではないでしょうか。



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