(サムネイル画像:TBS NEWS DIG Powered by JNN)
年始の風物詩、豊洲市場(旧・築地)のマグロ初競り。
今年は「一番マグロ」が“5億1030万円”で競り落とされ、過去最高を更新して驚きの声が広がりました。
この記事では、相場予想みたいな話は避けて「なぜ高くなるの?」「誰が落札してきた?」を、過去10年のデータでサクッと整理します。
家族での雑学トークにでもどうぞ。
今年の初競りがヤバい…一番マグロ5億1030万円(過去最高)
結論、2026年の初競り「一番マグロ」は5億1030万円で、史上最高額になりました。
落札したのは「すしざんまい」を運営する喜代村で、2020年以来“6年ぶり”に一番マグロを競り落とした形です。
重量は243kgの青森県・大間産(本マグロ)です。
過去10年の最高落札額一覧(2017〜2026)
「今年だけじゃなく、流れで見たい!」人向けに、過去10年の“最高落札額(その年の一番マグロ)”を一覧でまとめました。
毎年すしざんまいの喜代村が落札しているかと思えば、そういうわけでもなかったことに驚きですね。
※注意:年によっては、仲卸(例:やま幸)が落札し、飲食店側が「委託」や「共同」として発表するケースがあります。ここでは“発表され方が分かるように”表記しています。
| 年(開催) | 最高落札額 | 落札者(発表ベース) | ひとことメモ |
|---|---|---|---|
| 2026 | 5億1030万円 | 喜代村(すしざんまい) | 史上最高、6年ぶり落札 |
| 2025 | 2億700万円 | やま幸+ONODERA(銀座おのでら等) | 史上2番目級 |
| 2024 | 1億1424万円 | やま幸(委託:ONODERA) | 4年ぶりの1億円超 |
| 2023 | 3604万円 | ONODERA(協力:やま幸) | 再び高値方向へ |
| 2022 | 1688万円 | ONODERA(協力:やま幸) | 回復局面 |
| 2021 | 2084万円 | ONODERA(協力:やま幸) | ご祝儀控えめ |
| 2020 | 1億9320万円 | 喜代村(すしざんまい) | 1億円台に再上昇 |
| 2019 | 3億3360万円 | 喜代村(すしざんまい) | 当時最高(豊洲移転後の初競り) |
| 2018 | 3645万円 | 銀座おのでら(協力:やま幸) | すしざんまい連覇が途切れる |
| 2017 | 7420万円 | 喜代村(すしざんまい) | 当時“史上2番目級”の高値 |
なぜ初競りは高い?“ご祝儀相場”を超ざっくり解説
初競りが高くなりやすい理由はシンプルに2つです。
- お正月の“ご祝儀”で、宣伝効果も込みになる
初競りの一番マグロはニュースになりやすく、落札側は「縁起物」として話題性も得られます。 - 「一番マグロ」は象徴なので、競り上がりやすい
通常の仕入れとは別枠で“象徴的な1本”を取りに行くため、競りがヒートアップしがちです。
なので「高くなった=市場価格がこうなる」みたいな投資・相場予想には繋がらず、あくまで“イベントとしての特殊性”として見るのが安全です。
家で盛り上がる見方(雑学ポイント3つ)
- 「史上最高」と「過去10年最高」は別(今年はどっちも該当)
- 落札者は“仲卸”名義の年もある(委託/共同がある)
- 大間産が強い年が多い(ブランド力の象徴)
まとめ
2026年の豊洲初競りは「一番マグロ」5億1030万円で過去最高。
過去10年で見ると、2019年の3億3360万円→2025年の2億700万円→2026年の5億超と、節目で大きく跳ねる年があるのが分かります。
まずは表で流れを押さえて、初競りは“ご祝儀×話題性のイベント”として楽しむのが一番です。


コメント