実写サカモトデイズはどこまで描く?スラー役が隠された理由と「本部襲撃まで」説を徹底考察

映画/ドラマ
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(サムネイル画像:東宝公式Xより)

実写映画『SAKAMOTO DAYS』は「原作のどこまでを映画1本で描くのか」
敵キャラのキャストが発表されましたが、スラー(X/有月)の俳優はシークレット扱いです。
これによってクライマックスの置き方を予想する材料が増えました。
ここでは、発表済みキャストと原作の流れから、実写がどこまで描かれる可能性が高いかを3パターンで整理します。

まず前提 原作の“区切り”をざっくり把握

上の公式Xの動画では遊園地のシーンがあるので、そこは確定ですね。

そこから「どこまで描くか」を考えるには、原作の区切りを一回並べておきましょう。
ファンの間で映画の章立てとして語られやすい流れは、だいたいこの5段階です。

原作の流れ巻数目安ここでの注目点
導入・商店街編1〜2巻坂本・シン・ルーの集結。日常×バトルの型が固まる。
遊園地編2巻眞霜平助の初登場。家族愛と“不殺”が強調される。
ラボ(研究所)編3〜4巻鹿島、勢羽夏生が登場。敵側の温度が一気に上がる。
死刑囚編(スカイタワー)4〜6巻大規模戦。スラーの影が濃くなる。
殺連本部襲撃編7〜8巻坂本とスラーが直接ぶつかる“映画向き”の山場。

※巻数は、映画予想のためのおおよその目安として扱います。

キャスト逆算が強い 鹿島&勢羽がいる時点で「ラボ編」は濃厚

今回の予想で一番わかりやすい材料は、発表済みキャラクターです。
鹿島と勢羽夏生が実写で登場することが明言されているので、少なくともラボ編周辺の要素は入る可能性が高いです。
もし導入〜遊園地だけで終わる構成なら、この2人を最初から出す理由が薄くなります。

さらにスラー(X)の存在が「シークレットキャスト」として扱われている点も重要です。
隠す理由があるということは、登場のさせ方が強いインパクトになるか、本編の山場になるかのどちらかと予想されます。

有力説①:いちばん現実的なのは「死刑囚編(スカイタワー)まで」

1本目の着地点として現実的なのは、スカイタワー決戦をクライマックスに置く形です。
アクションの見せ場が大きく、仲間が増え、敵側の輪郭も強くなるので、映画の満足度を作りやすいからです。
鹿島や勢羽をしっかり動かしつつ、ラストでスラーを顔は見せるが、役者は伏せる演出にすると、続編への伏線として綺麗に作れます。
もしくは顔を出すけど戦いには参加しないというパターンも考えられます。

このパターンの美味しいところは、初見の観客にも分かりやすいことです。
坂本商店の温度感、不殺のルール、シンやルーのチーム感。
ここを崩さずに、最後だけ一段ギアを上げられます。

有力説②:攻めるなら「殺連本部襲撃(8巻)まで」を1本でやる

一部で熱いのが、「最初から本部襲撃まで描く」説です。
理由は単純で、スラー役をシークレットにする納得感が強いからです。
本編でガッツリ坂本とスラーがぶつかるなら、本部襲撃でのバトルが見ものですよね。

ただ、8巻分を2時間前後に入れるのはかなりハードです。
成立させるなら、コメディや小ネタを削って、アクションと物語の芯に寄せる必要が出ます。
それでも原作はテンポが速いので、「削れば成立する」側の作品ではあります。

有力説③:映画ならではの「統合再構成」で一気にスラー戦へ

もう一つあり得るのが、エピソードを統合して映画用の一本道に組み直す構成です。
たとえば遊園地の見せ場と、死刑囚編の大舞台を近づける。
ラボ編の要素を前倒しして、敵側の怖さを早めに出す。
こういう再構成をすると、中だるみなくスラー戦まで駆け抜けられます。

この場合、原作通りの順番にこだわるより、「坂本商店の絆」と「10億円の懸賞金」という映画の軸を最優先にするはずです。
なので“どこまで”というより、“何を残して何をまとめるか”が焦点になります。
ただし、原作ファンからは批判が多くなる可能性も含んでしまうのが苦しいところ。

比較材料として、キングダム式の「巻数は多いが、絞ればいける」論法

実写化の予想でよく引き合いに出されるのが『キングダム』です。
実写1作目は原作の複数巻をまとめつつ、アクションと目的を絞り込んで評価された流れがありました。
この成功パターンに当てはめるなら、サカモトも「5〜6巻(死刑囚編)まで」が定石っぽく見えます。
一方で、スラー役シークレット発表の強さを考えると、最初から本部襲撃まで踏み込む攻め構成も捨てきれません。

結局どれが濃い?現時点の優先順位

現時点での優先順位を、あくまで予想として並べるならこうです。

順位予想理由
1死刑囚編(スカイタワー)まで1本目の“山場”が作りやすい。続編の引きも綺麗。
2統合再構成でスラー戦へキャスト秘匿の意味が強くなる。映画向きに整理できる。
3本部襲撃(8巻)まで一番熱いが、詰め込みの難度が高い。

ここから先は、次に出る予告映像の「舞台」と「敵の配置」が決め手になりそうです。
たとえばスカイタワー要素が濃ければ①寄り。
殺連側の要素が前に出れば②③寄り、みたいに判断材料が増えます。

まとめ

実写『SAKAMOTO DAYS』がどこまで描くかは、発表済みの鹿島・勢羽の登場で「ラボ編以降」が濃厚になりました。
着地点として現実的なのは死刑囚編(スカイタワー)までで、スラーはラストに強い引きとして出す形です。
ただ、スラー役がシークレットである以上、本部襲撃まで踏み込む“攻め構成”や、統合再構成でスラー戦へ直行する可能性も残ります。
次の予告の舞台と敵配置が出たら、考察が一段深くなりそうです。

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