山北町ってどこ?消滅可能性自治体はなんと日本に「744」

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(サムネイル画像:山北町役場より)

神奈川県足柄上郡の「山北町」。
自然豊かで温泉もあって、ゆったり観光にはもってこいの場所です。
しかしながら「消滅可能性自治体」と言われています。

この記事では、山北町がどんな町かと、全国に「消滅可能性自治体」がいくつあるのか、まとめます。


山北町の特徴まとめ

山北町は、神奈川県の西部に位置し、町の約90%が丹沢大山国定公園や県立自然公園などの山岳地帯という自然ど真ん中の町です。
町公式では「東京から西へ80km」「緑深い丹沢の山々に抱かれた町」と紹介されています。

この時点で察する通り、観光の主役は「湖・山・温泉・巨木」。
週末ドライブや静かな温泉が好きな人には刺さりやすい場所です。


「消滅可能性自治体」ってなに?

結論、これは“宣告”というより 統計上の分類です。
人口戦略会議では、
2020年の国勢調査に基づく20~30代女性人口(実績値)
30年後=2050年の20~30代女性人口(推計値)を比べて、
30年間で20~30代女性人口が50%未満になる見込みの自治体を「消滅可能性自治体」としています。

ポイントはここだけ。

  • “人口が減る”よりも、次の世代を支える中心層(20~30代女性)がどれだけ減る見込みかを見る指標
  • 言葉が強いので不安になるけど、分類=傾向を可視化したものとして受け取るのが安全

筆者的に簡単に説明すると、「次の世代の子供が誕生しやすい環境かどうか」と考えればわかりやすいです。


全国に744の消滅可能性自治体がある!?

「744」という数字は、2024年4月24日公表の分析(レポート)で示されたものです。
また、上に書いた定義に該当する自治体ということなので、ここに該当しているからといって、その自治体に活気がないとか、限界集落であるとかは別の話なので、注意が必要です。

※今後、推計や分類方法の更新で変動する可能性があります。


山北町の冬の定番3つ(湖・巨木・温泉)

山北町ではどこに行けば満足できるのでしょうか。
冬ならこの3点セットが強いです。

1) 丹沢湖

湖畔から富士山の眺望、春の桜・秋の紅葉など四季の景色が楽しめて、ボートやサイクリング、釣り、キャンプなどアクティビティもできるスポットとして紹介されています。
「景色を見て、少し歩いて、空気で整う」系の満足感が高い場所。

2) 箒杉

山北町中川の箒沢集落入口付近にある、国指定天然記念物。胸高約12m・根回り約18m・高さ約45m、推定樹齢は県内最高齢クラスの約2,000年と説明されています。
冬は空気が澄む分、巨木の“圧”がより伝わってくるので、短時間でも満足度が高いです。

3) 中川温泉

丹沢湖にほど近い山あいの温泉地で、日帰り施設として「中川温泉ぶなの湯」などが紹介されています。
泉質などの説明もある一方で、料金・営業時間は変動しやすいので行く前に公式確認が安心です。


まとめ

山北町は、神奈川県西部で自然が濃い町。
冬は「丹沢湖・箒杉・中川温泉」の3点セットで、短時間でも“来た感”が作れます。

一方で「消滅可能性自治体」は煽り言葉ではなく、20~30代女性人口の将来推計に基づく統計的な分類として淡々と理解するようにしましょう。

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