(サムネイル画像:VIVANT公式Xより)
ドラマ『VIVANT』は続編が放送されることが決定していることを知っている方も多いと思います。
前作(ここではシーズン1と称します)は放送当時「何の話なのか分からないまま引き込まれる」と話題になった作品です。
続編の放送を前に、「内容をもう一度整理したい」「細かい設定を忘れてしまった」という方に向けて、
この記事では、前作までの内容に限定して、VIVANTの物語をネタバレありで簡潔にまとめます。
VIVANTはどんなドラマ?
VIVANTは、一見すると商社を舞台にしたトラブル対応ドラマのように始まりますが、物語が進むにつれて、
- 国際的な事件
- 日本の非公式組織
- 複数の人物の過去と因縁
が絡み合うサスペンス要素の強い物語へと展開していきます。
視聴者と同じ目線で「何が起きているのか」を少しずつ明かしていく構成が特徴です。
VIVANTのあらすじを解説!
ここからは「VIVANT シーズン1」の簡単なあらすじを紹介します。
物語の始まり:誤送金事件からスタート
物語は、丸菱商事に勤める乃木憂助が関わった巨額の誤送金トラブルから始まります。
海外で起きた送金ミスをきっかけに、乃木は現地へ向かい、警視庁公安部の野崎守と行動を共にすることになります。
当初は、
「会社のミスをどう回収するか」
という現実的な問題を追う展開でしたが、次第に事件の背後により大きな組織の存在が見え始めます。
砂漠と謎の組織「テント」
物語の中盤で重要になるのが、海外で暗躍する謎の組織「テント」です。
テントは、武装集団のように見えながらも、単なる犯罪組織とは言い切れない側面を持っていました。
砂漠を舞台にした出来事や、現地の人々との関係を通じて、
「敵なのか味方なのか分からない存在」
として描かれていきます。
乃木の正体と別班の存在
物語が進むにつれて明かされる最大の事実が、乃木憂助の正体です。
乃木は商社マンであると同時に、日本の非公式組織「別班」に所属する人物でした。
別班は、表に出ない形で国家の安全に関わる活動を行う存在で、
乃木はその一員として任務を遂行していたのです。
これにより、序盤の行動や言動がすべて伏線だったことが分かっていきます。
テントとの関係と家族の因縁
さらに物語は、乃木とテントとの個人的な因縁へと踏み込んでいきます。
テントの幹部である人物との関係、そして乃木の家族にまつわる過去が明らかになり、単なる国家レベルの事件ではなく、個人の物語としても深みを増していきます。
このあたりから、VIVANTは
- 正義とは何か
- 守るべきものは何か
を問いかけるドラマへと変化していきます。
終盤:敵か味方か分からないまま迎える結末
物語の終盤では、
- 公安
- 別班
- テント
それぞれの立場と思惑が交錯し、「誰が完全な悪なのか」「本当の目的は何なのか」が分かりにくい構成になっています。
最終的に、事件は一応の決着を迎えますが、すべてが解決したとは言い切れない余韻を残して物語は幕を閉じます。
この余白こそが、続編への期待につながっています。
VIVANTは「何が面白かった」のか
VIVANTの特徴は、
- 序盤で説明しすぎない
- 視聴者を置いていかないギリギリの情報開示
- 後から振り返ると意味が分かる伏線
にあります。
一度見ただけでは把握しきれない情報量があり、振り返りや考察が盛り上がる作品として支持されました。
まとめ(シーズン1の内容)
VIVANTは、
- 商社トラブルから始まり
- 国際的な組織の存在が明らかになり
- 主人公の正体と家族の因縁に行き着く
という構成のドラマです。
続編を前に、物語の流れと重要なポイントを押さえておくことで、次の展開をより深く楽しめるはずです。




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